ウィスキーログ

ウィスキーのいろいろ

【飲み方】水割り

ウィスキーを水で割る飲み方。

トゥワイスアップよりも水の量が多く、目安ではウィスキーが3で水が7くらい。

日本でよく飲まれる飲み方。同じウィスキーでも割り水を何にするかで味わいが大きく異なる。

日本の飲料メーカーは水割り状態のウィスキーも販売している。

ビールなどと違って炭酸がないため、お腹にたまらないことからゆっくりと味わうことができる。

生きていると、気の向かないお付き合いをすることもあるが、そうしたときに水割りは向いている飲み方である。

サントリー 特撰白角水割 250ml×24缶

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スーパーニッカ&ウォーター250ml×24本

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【用語】ノンエイジ

【用語】ノンエイジ

瓶詰めの工程で、熟成年数や製造年数の異なる原酒をブレンドした製品のこと。若い原酒も対象となる。

世代を超えて、最良と思われる原酒をブレンダーの判断でミックスしていくことから、まさにブレンダーの腕が光る。

年数の異なる原酒を混ぜるため、ノンエイジのボトルには熟成年数xx年といったウィスキーのボトルによく見られる表記がない。

日本のウィスキーでも山崎や白州のブランドではノンエイジのボトルが近年販売されている。

酒造メーカーとしては需要が高まり生産が追いつかない場合などにノンエイジのボトルを生産するという方針を取ることもある。

竹鶴ピュアモルト 700ml

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