ウィスキーログ

ウィスキーのいろいろ

【用語】ワームタブ

【用語】ワームタブ

ウィスキーを蒸留する際に利用する冷却装置の一種。

ヘビのように曲がりくねった管(ワーム)が中を通っている桶のこと。

広い場所と大量の水を使用することから、効率は悪いが、冷却速度がゆるやかなため香り豊かな酒質になると言われている。

タリスカー蒸留所やグレンエルギン蒸留所で利用されている。

タリスカー - ウィスキーログ

グレンエルギン - ウィスキーログ