ウィスキーログ

ウィスキーのいろいろ

【用語】チェイサー

【用語】チェイサー

ウィスキーなど度数が強いお酒を飲むときに、傍らに置いておく他の飲み物。主にお水。

度数が強いウィスキーをそのまま飲み続けると、胃や喉に負担がかかるのと舌が麻痺して味がわからなくなってしまうので、途中でチェイサーを飲むことでお腹や舌の感覚をリセットすることができる。

バーなどでストレートやオンザロックを頼むと、やさしさのチェイサーがそっと添えられることが多い。自分からチェイサーをお願いしても可。

お水以外の飲み物も時にはチェイサーにありうることがある。例えばビールなどは、アルコール度数が適度に低めであるため、お水よりもチェイサーに向いているという人もいる。